Akihabara Maid Cafe
秋葉原のメイドカフェ体験

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先週末に秋葉原に行きました。「せっかく秋葉原まで来たんだし、秋葉っぽいことをしようかしら…メイドカフェ体験入店ってどんな感じなんでしょう?」と思ったので、道で出会ったメイドちゃんからパンプレットをもらって、「Maidreamin・めいどりーみん」というメイドカフェ・メイド喫茶に行きました。

エレベーターを上がり、お店の入口でまごまごしてるメイドちゃんが来てくれて、「ご主人さま、お嬢さま、いらっしゃいませ、当店は初めてですか?」と聞いてくるので、「はい… 初めてです…」と言うと、カフェの「森」というテーブルに連れて行きました。皆は夢の国に入ったら、皆可愛い動物になれると説明してくれて、メイドちゃんからバニーイヤーヘッドバンドをもらいました。待つこと数分後、他のメイド服を着た可愛らしい女の子が満面の笑みで出迎えてくれました。隣でひざまずきながら、メニューを案内してくれました。

色々なプランやコースがあるので、メニューの紹介がかなり長かったです。例えば、ご入国1時間プランはソフトドリンクにはその場でメイドちゃんがご主人様の名前を何回も唱えてくれるとか、こっちのオムライスにはその場でメイドさんがケチャップで好きな文字を書いてくれるとか、こっちのコーヒーやデサートにはその場でメイドちゃんが絵を描いてくれるとか、卒業するメイドさんの卒業記念特別メニューがあるとか、誕生日特別メニューがあるとか、1回500円で好きなメイドちゃんと一緒に記念撮影(チェキ)を撮るとか、1回300円でメイドちゃんと一緒にゲームが出来るとか、等々…

特別なメニューにとても興味があったので、やはりオムライスやデサートやドリンクなど色々な注文をしました。全部の食事を食べる前に萌え萌え式をしなければならず、アーンをして食べさせました。そして、食事にケチャップで可愛い絵を描き、ドリンクに魔法をかけて一緒に飲みました。時々、カフェの皆さんも一緒に「萌え萌え」を唱えます。ちょっと変な感じでしたが、面白いプロセスです。それで、本当に美味しくなれば、最も大きなプラシーボ効果(偽薬効果)でしょう?メイドLiveのステージパフォーマンスを見ながら、食べました。

カフェには色々な面白い人がいました。迷彩柄のTシャツを着ている率が異様に高かったり、誰とも会話せずにずっとゲームしている人がいたり、メイドちゃんのブロマイドやツーショット写真を入れたアルバムをずーっと眺めている人がいたり… 驚いたことは、オタク男性だけじゃなくて、女性も一人でドレスアップしてよく来るということです。
最後に、帰る前にメイドちゃんと写真を撮る時、ステージからマイクで名前を呼ばれるのですが、「本日お写真1回目のリンニャン様~♥」と呼ばれました。萌え萌えのおみやげももらいました。

皆様はメイド喫茶に行かれたことはありますか。いい思い出を作りましたか。私は、今度はメイドカフェに行かないで、可愛いうさカフェやフクロウカフェに行ってみたいと思います。

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About Rachel

Rachel Leng is COO and Co-Founder of SeiRogai, Inc., a Tokyo-based business consultancy & media production company. Previously, she was Leader of Business Development on the Investment Management team at a Japanese private equity fund, as well as Policy Analyst at a top think tank in Seoul, South Korea.

As an East Asia specialist and former Miss Singapore titleholder, Rachel is passionate about the potential of media to educate and raise awareness about history, culture, art, business, and societal issues to enhance mutual understanding.

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